波照間ビバーク[01]

つれづれなるままに、旅日記。

台風接近中の沖縄は石垣へ向かう９月３日朝。
この時は帰ってこれるかどうかも分からない・・・。
よって今回の旅のタイトルは、
『波照間ビバーク』。



実はこんなに遠い。

石垣島を中心として島々が集まる「八重山諸島」。
日本の左下の隅っちょ。
黄色の大きい方の矢印が石垣島。
小さい方が波照間島。


今回の旅の日程は、

日本最南端の有人島、
波照間島１泊

珊瑚の敷き詰められた小さく美しい島、
竹富島１泊

八重山諸島の拠点、
石垣島２泊

の４泊５日。
どうせなら、長いこといた方がええしね。
飛行機賃の元をとらねば。





名古屋空港。
小さな飛行機。
これと同じ型で福岡へ。






NAGOYA DOMESTIC
ドメスティックってちょっとやな響きやね。






９時発ANA２１７便福岡行き。
この時間、お客なんてビジネスマンばかり。
なんだか、恐縮でした。






飛びました。
しかも、琵琶湖の上を通過した！
本当に琵琶湖の形をしていたよ。
でもこれは、どこかの上空。
どこやろな？






そして福岡空港へ。
毎度のご利用、全日空。

飛行機って飛ばすのにすごいたくさんの人が働いてる。
こんだけの人たちの人件費を考えたら、そりゃ高いわな。
航空運賃。

向こうで着陸する機。
仕組みは分かっていても、不思議。
よくもまぁ、あんなものが飛ぶわ。






これが石垣行き。
実は、この時点でちゃーんと博多ラーメンを食べてきた。
乗り換え時間は１時間。
搭乗ゲートが２つ隣のビルと知り、大慌てで移動。

九州観光終わり。






いざ、石垣へ。
名古屋から福岡まで１時間。
福岡から石垣島まで２時間。
やっぱり遠いな。

半漁人が翼の上にいない事をただ祈るばかり。。。
（・・・トワイライトゾーンです。）






どこかの島々。
長崎かもしれん・・・。
雲仙普賢岳みえたし。






海の色が変わってくるね。
青っちゅうか、緑。
エメラルドクリーンってやつですか。
（写真では分かりづらいですけどね）

見えてきた。
石垣島。
石垣島最北端の平久保崎。






到着！！
機内からはタラップで降りてきます。
気分はブッシュ。
手なんか振ってみたい。

降りたらそのまま、歩いてく・・・。






琉球エアコミューター機
今回は乗らないけれど、離島に飛行機でいくならこれ。
乗る前に体重を測られて、座席が決まるらしいなんともかんともな飛行機。






石垣空港。
一年ぶりに戻ってきました。
晴れててよかった。
（去年はこの時点で雨・・・）






白いビル。青い空。
きもちいい。

しかし、暑い。






石垣の街中。
「７３０交差点」という交差点が中心部。
このオブジェクト、三角形の右半分から左半分へ切り替わる矢印の図。

昔の沖縄、車は右側通行。
１９７８年７月３０日に右側通行から左側通行に切り替わったらしいんすよね。
その記念。






コントラスト高すぎ。
まぶしすぎ。
グラサンないとやってられんわ。




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