波照間ビバーク[04]

つれづれなるままに、旅日記。

３日目。







朝食前。

どこからともなく、にゃんこ登場。
座っているベンチにのって来た。






すると、ひざの上にしゅるりと・・・。
もぞもぞ上って来る。

でも餌なんぞ、ないぞ・・・。






な〜んや。

何も無いと分かると、すぐ降りた。






でも、またすぐに乗ってきた。

まぁ、そんな目でみるな・・・。






しかし、やっぱり餌はないらしい・・・。

ふてね。






朝のさんぽ。






朝っぱらから再び「なごみの塔」に登る。
しかし、さすがに風が強い。

この日、台風は石垣島方面に向かっているという予報をはずれ、沖縄本島の方に向かう。
沖縄本島は完全にやられてましたね。
でも、石垣付近はいい天気。
なんやかんやで、運がよかった。
あの雨男氏が静かにしていてくれたおかげか？






飽きまへん。
何回上っても、この景色は。






道をおばちゃんがほうきで掃いてる。
掃かれたての道はきれい。






こんな所にポスト。
歩いてすぐの所に郵便局があるのになぜ？






本当に異空間。
ほうきの跡が残ってて、きれい。
歩いてしまうのがもったいないくらい。






集落は石垣に囲まれた家ばかりなので、どこを歩いているだかややこしくなる。
どこを行っても、似た景色。

宿にたどり着けなかったのさ・・・。






そのテーブルの上にあった植物。
なんや、ようわからんけど。
マングローブとか書いてたかな・・・？






きれいですなー。




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